デジタルで便利・快適に暮らせる社会
   えひめICTトレンドセミナー2023
入場
無料
どなたでもご参加いただけます
● セミナーは当日参加も可能ですが、現地参加の座席数には限りが
 ありますので、事前のご登録をお勧めします。
● セミナー開始5分前までにセミナー会場へお越しください。
● 事前申込人数が定員を満たすと、申込ができなくなります。
● Zoomを利用したオンライン参加も可能です。
● 本セミナーの動画アーカイブの提供はありません。
● 講演中は、ビデオ機能とマイクは常にオフにしておいてください。
● セミナーの録画、録音、撮影は禁止します。
● アンケート(メールでURLを送付)にご協力ください。
事 前 申 込 は こ ち ら

7月20日
 受付開始 9:30
  3階 大会議室 [定員 300名]
 9:50
 ~
10:50
オープニング(9:50~10:00)と基調講演(10:00~10:50)
デジタルで乗り越えろ!過疎時代の町づくり
吉田 基晴
  第1会議室
[定員 36名]
第2会議室
[定員 36名]
第4会議室
[定員 36名]
第6会議室
[定員 24名]
第7会議室
[定員 24名]
第8・9会議室
[定員 48名]
11:00
 ~
11:50

(50分)
愛媛大学
地方自治体の業務を支援するシステムのPBLによる開発
愛媛大学大学院理工学研究科 黒澤 慶太、村井 廉、愛媛大学工学部 濵野 竜太
愛媛大学大学院理工学研究科ICTスペシャリスト育成コースにおけるPBL (Project Based Learning) で、宇和島市と連携して開発した、複数ドローンによる情報収集を支援するリアルタイム映像集約表示システム、空き家バンク事業における物件情報管理システムなどについてご紹介します。
株式会社NTTデータ四国
過疎地域における地域創生の勝ち筋「廃校モールプロジェクト」
ネットイヤーグループ株式会社 社会インパクト事業部 事業部長 濵村 誠
少子高齢化による過疎化に対する抜本的解決策の検討には、都市部への一極集中に真剣に向き合う必要があります。私たちは都市部より地域の方が圧倒的に有利な観点「ウェルビーイング」と廃校の利活用を武器に、全く新しい地域創生のカタチをデザインしています。今回は都市部から現役世代を呼び込み、デジタルをフル活用した地域経済活性化によるイノベーティブな地域創生の取り組みについて、進行中の事例と共にご紹介します。
Sky株式会社
2023年、情報システム部門が知っておきたいこと ~中小企業の長時間労働対策、サイバー攻撃、情報漏洩対策~
Sky株式会社 ICTソリューション事業部 システムサポート部 田中 優里
2023年もサイバー攻撃や情報漏洩事故などセキュリティ対策は喫緊の課題です。
中小企業ではこれまで猶予措置となっていた「月60時間超の残業代割増賃金率50%」が
23年4月からスタートしました。あらためて長時間労働対策の見直しも必要です。
セミナーでは、今年度情報システム部門が知っておきたいセキュリティなどの課題について
「SKYSEA Client View」で支援できることをご紹介します。
CompTIA
エンジニアリングサービスによるDX推進、リスキリングに欠かせない学習方法とは
CompTIA日本支局 ビジネスディベロップメントマネージャー 大野 真 パートナー企業 株式会社アイエスエフネット 國吉 陽介 氏
CompTIAでは、インフラ、サイバーセキュリティのキャリアパスを中心とした認定資格に加え、データ&アナリティクス分野の資格も配信を開始しました。
デジタル人材育成、リスキリングに必要なコンテンツ、最新のトレンド、学習方法を含めご紹介します。
また、パートナー企業ISFNET社からコアビジネスであるHR事業のご紹介、ESGの取り組み(人を大事にしているダイバーイン観点)、CompTIAと協業による産学連携/地方創生の仕方、地方における採用の取り組みなど、皆様のビジネスのヒントなる情報をご紹介します。
サイボウズ株式会社
kintoneの詳細機能と愛媛県内企業の活用事例をご紹介
サイボウズ株式会社
営業本部 リージョナル営業部 第三営業部 
四国営業G 松山営業所 
所長 三浦秀寛
全国で毎月約550社の企業が新規導入する「kintone(キントーン)」。
愛媛県内でもすでに330社を超える企業で導入されております。
「CMでは見かけるが詳細についても知りたい!」
「同業種のあの会社で使っていると聞いたがどのように使っているか知りたい」
という方向けに基本機能(アプリ作成方法)と愛媛県内事例をご紹介します。
㈱ドコモビジネスソリューションズ四国支社 愛媛支店
【自宅=オフィス】NTTComの新たな働き方を支える‘’セキュアドPC”
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
ソリューションサービス部担当部長 城 征司
「自宅がオフィス」、「出社は出張」。在宅勤務を基本とし、働き方を自由に選択できる当社の制度を支えるのが「セキュアドPC」です。本講演では、生産性とセキュリティを両立する「セキュアドPC」の特徴やその導入実績をもとに開発した、お客様環境のゼロトラスト化を支援するソリューションを紹介します。
12:00
 ~
12:50

(50分)
愛媛大学
デザイン思考に基づいた研究開発事例
愛媛大学大学院理工学研究科 寺田 智哉、愛媛大学工学部 箭野 匠
愛媛大学工学部分散処理システム研究室では、デザイン思考に基づいたシステム等の研究開発活動を行っています。その例として、スマートウォッチを用いた個人向け情報配信システムや教育用アプリケーションなどの開発についてご紹介します。
株式会社NTTデータ四国
DX実践のためのローコード活用のススメ
(株)NTTデータ四国 第二ビジネス事業部 ソリューション開発担当 課長 横内喬
「2025年の崖」、「DX推進」という言葉は一般的になりましたが、「何をどうすればいいのか」からお悩みの方もいらっしゃると思います。本セミナーでは、技術を切り口とした解決方法のご紹介として、「ローコード」を基礎的な部分から他社事例まで含めて解説いたします。
愛媛県ネットワーク防犯連絡協議会
中小企業に求められるサイバー犯罪対策
愛媛県警察本部サイバー犯罪対策課員
県内におけるサイバー犯罪の現状や、企業が実施すべきサイバー犯罪対策等について説明します。
独立行政法人国立高等専門学校機構 弓削商船高等専門学校
弓削商船高等専門学校における離島工学に基づくICT教育の実践
弓削商船高等専門学校情報工学科 教授 田房友典
弓削商船高等専門学校は瀬戸内海のほぼ中央の離島にある高等教育機関です。本校では、島で起こった問題を島の資源や人材を活用して、島の中で解決する技術を「離島工学」と定義し、情報工学科を中心にICTを活用して地域に貢献できる人材の育成を行っています。これらの取組内容について紹介します。
愛媛大学
情報ストレージ装置の動向について
愛媛大学大学院理工学研究科 教員:仲村泰明
情報ストレージ装置の代表格であるHDDは、エネルギーアシスト磁気記録の導入により、媒体SN比、記録能力、熱安定性を同時成立させるトリレンマ問題を解決し更なる高密度化・大容量化を実現しようとしている。また、PRチャネルの軟判定とLDPC符号の制約を利用した繰返し復号を信号処理方式として採用し信頼性を確保している。ここでは、HDDの要素技術と今後の展望と共に、ICTの一翼を担う情報ストレージ装置の動向について解説する。
株式会社テクノプロ テクノプロ・IT社
今対策すべきセキュリティセミナー
エムオーテックス株式会社
西日本営業部
下 準平
Emotetや病院でのランサムウェア感染などサイバー攻撃による被害が急増しています。
ディープラーニングを活用した新技術で脅威の検知率99%を誇るDeep Instinctにて予防にフォーカスしたセキュリティ対策についてご紹介します。
限られた予算、限られたリソースの中で、最も効果的な投資は何か?
そのヒントを掴んでいただけるセミナーです。

  第1会議室
[定員 36名]
第2会議室
[定員 36名]
第4会議室
[定員 36名]
第5会議室
[定員 36名]
第6会議室
[定員 24名]
第7会議室
[定員 24名]
第8・9会議室
[定員 48名]
13:00
 ~
13:50

(50分)
愛媛大学
魚数計数・魚病感染検出を実現する遊魚三次元位置測定装置の開発
愛媛大学大学院理工学研究科 山磨 虎多郎、黒澤 慶太、愛媛大学工学部 林 慶一郎、ディアス 海斗
複数カメラで水槽内の魚を撮影し、三角測量の原理で魚の三次元位置座標を算出することにより、魚数の計数、魚病感染発生の早期検出などを実現する、遊魚三次元位置測定装置の開発についてご紹介します。
株式会社愛媛CATV
誰もがデジタル化の恩恵を手軽に享受できる地域DXのススメ
株式会社愛媛CATV 専務取締役 白石 成人
当社は、「えひめをローカル5Gの聖地に!」や「IOTの民主化!」をスローガンに、全国トップクラスの推進を行っております。地域全体が安全・安心なネットワークで繋がることで地域共有力を高め、誰もがデジタル化の恩恵を手軽に享受できる地域DX環境の構築を目指しています。DXを難しく考えず、手軽なところから一緒に考えましょう!皆様にとって課題解決のためのベストな選択ができるようお手伝いします!
Sky株式会社
名刺の「個人管理」からの脱却! データの組織活用で生まれる戦略的な営業とは
Sky株式会社 ICTソリューション事業部 システムサポート部 田中 優里
従来より、名刺は個人で管理することが通例とされてきました。
管理手法も情報把握も個人任せであり、その情報は属人化されている場合が多いと思われます。
しかし、業務で得た名刺情報は、個人資産ではなく会社の資産と考え、
個人ではなく組織全体で活用していくことで、企業の戦略的な営業ツールへと活用を広げることができます。
属人化しがちだった顧客との接点や接触頻度などの情報をデータ化することで、組織全体で共有でき、
営業やマーケティング活動に生かすことができます。
データを活用した戦略的な営業手法など名刺によるDX実現をご紹介します。
株式会社ディースピリット
①中小製造業のスマート工場化の実現と取組②製造業の自動化、DX化の加速に向けて出来ること
①株式会社ディースピリット
専務取締役 時任史人
②港産業株式会社
愛媛支店
支店長 丹下直也
①DXの進展と国のDX推進施策の充実を背景にDSpiritでは、製造業のスマート工場化を推進します。当社が培ってきた技術分野を駆使した機能拡張と導入コストの柔軟性を強みに中小企業のスマート工場化へのハードルを大きく下げました。取組について事例を交えご紹介いたします。
②地元商社の強みを生かし、製造業を中心に潜在、顕在化したニーズに対して高付加価値提案をし続けます。また、ロボットSierと協業することで県内の製造業の自動化、DX化を更に加速させ、底上げに貢献いたします。
ビットスター株式会社
拠点を接続する、拠点とクラウドを接続する、最近の話
ビットスター株式会社 サービス事業部 開発構築グループ シニアアーキテクト 小岩秀和
クラウドやSasSの浸透、ゼロトラストという新しいセキュリティモデル、新型コロナウィルスによる働き方の変化などで、オフィスは必要ない、オフィスがあってもインターネット接続性があれば十分である、という考え方が広まりつつあります。一方で、運送業や小売業、畜産など、多くの産業では従来どおりの「拠点を接続したネットワーク」が必要となる場合があります。
この発表では拠点を接続する最近の傾向やクラウドへの接続や増大するインターネット向けトラヒックなど、いくつかの課題を解決できるNWデザインパターンを紹介します。
CompTIA
エンジニアリングサービスによるDX推進、リスキリングに欠かせない学習方法とは
CompTIA日本支局 ビジネスディベロップメントマネージャー 大野 真 パートナー企業 株式会社アイエスエフネット 國吉 陽介 氏
CompTIAでは、インフラ、サイバーセキュリティのキャリアパスを中心とした認定資格に加え、データ&アナリティクス分野の資格も配信を開始しました。
デジタル人材育成、リスキリングに必要なコンテンツ、最新のトレンド、学習方法を含めご紹介します。
また、パートナー企業ISFNET社からコアビジネスであるHR事業のご紹介、ESGの取り組み(人を大事にしているダイバーイン観点)、CompTIAと協業による産学連携/地方創生の仕方、地方における採用の取り組みなど、皆様のビジネスのヒントなる情報をご紹介します。
㈱ドコモビジネスソリューションズ四国支社 愛媛支店
DX時代の人材育成~経済産業省「デジタルスキル標準」から学ぶ~
株式会社ドコモgacco マネージャー 横山 竜也
デジタルトランスフォーメーション(DX)は、現代社会において不可欠です。DXにはデジタル技術の活用やデータの重要性が関連づけられがちですが、デジタル技術とデータを適切に扱うDXを推進できる人材育成も重要です。DX推進人材の育成に向けて経済産業省主導で「デジタルスキル標準」を策定する等、DX推進人材の重要性が高まってきています。本講演では、DXを成功に導く人材育成についての秘訣をご紹介します。

  第1会議室
[定員 36名]
第2会議室
[定員 36名]
第4会議室
[定員 36名]
第6会議室
[定員 24名]
第7会議室
[定員 24名]
第8・9会議室
[定員 48名]
14:00
 ~
14:50

(50分)
愛媛大学
宇和海海況情報サービス『You see U-Sea』
愛媛大学大学院理工学研究科 山磨 虎多郎、黒澤 慶太、愛媛大学工学部 笹井 航平
海水温等の観測データの蓄積、管理、可視化などを行うシステムや、安価で高性能な観測装置を愛媛大学で開発し、愛媛大学を含む宇和海水温情報運営管理協議会で管理・運営を行っている宇和海海況情報サービス『You see U-Sea』についてご紹介します。
独立行政法人情報処理推進機構
ICT普及、DX推進に際して意識すべきセキュリティ対策の基本
独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター セキュリティ普及啓発・振興部 副部長 加賀谷 伸一郎
企業・組織でICT活用が進みDXが推進されるのは良いことですが、同時に考えなくてはならない問題として、サイバーセキュリティ対策があります。
最近のセキュリティ脅威動向に触れながら、政府が提唱する「誰もが、最低限実施すべきセキュリティ対策」について解説します。
株式会社アイサイト
〇昨今注目を集めているサイバーセキュリティ対策機器をご紹介〇
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 システム・エンジニアリング本部
担当部長 小林 晋崇氏
インターネットを通じて様々な攻撃手法による情報セキュリティ脅威の実態とその対策について、中小企業をターゲットとした不正アクセスや情報漏洩ウィルス、ランサムウェアなど外部からの攻撃に対する最新のサイバーセキュリティ対策をご紹介します。
ビットスター株式会社
ITで、DXをデザインする。~こども園から自治体の防災まで、クライアントワークをご紹介~
ビットスター株式会社 福岡オフィス 九州・沖縄・中四国エリア ゼネラルマネージャー 山内耀太
弊社のクライアントは、何に困っているかはよくわからないけれど、とにかく困っている企業。そのため、その仕事は現場を見ることからスタートします。こうして問題を発見し、それを解消する社内チームを組織して、ITソリューションを提供すること。ユニークなのは、さらにインフラを構築し、提供したサービスのメンテナンスやアップデート、あるいは追加で生じる課題の解決と関係を続けていくことです。社会の「こまった」を、ITで「よかった」にしている弊社。2つのDX事例をご紹介いたします。
・福岡市に導入・実用化されている、避難と避難所のDXを目指した防災アプリ「ツナガル+」
・北海道厚真町等に導入・実用化されている、先生も子どもも笑顔になれる保育ICT「PiPit登園」
サイボウズ株式会社
kintoneの詳細機能と愛媛県内企業の活用事例をご紹介
サイボウズ株式会社
営業本部 リージョナル営業部 第三営業部 
四国営業G 松山営業所 
所長 三浦秀寛
全国で毎月約550社の企業が新規導入する「kintone(キントーン)」。
愛媛県内でもすでに330社を超える企業で導入されております。
「CMでは見かけるが詳細についても知りたい!」
「同業種のあの会社で使っていると聞いたがどのように使っているか知りたい」
という方向けに基本機能(アプリ作成方法)と愛媛県内事例をご紹介します。
株式会社テクノプロ テクノプロ・IT社
今対策すべきセキュリティセミナー
エムオーテックス株式会社
西日本営業部
下 準平
Emotetや病院でのランサムウェア感染などサイバー攻撃による被害が急増しています。
ディープラーニングを活用した新技術で脅威の検知率99%を誇るDeep Instinctにて予防にフォーカスしたセキュリティ対策についてご紹介します。
限られた予算、限られたリソースの中で、最も効果的な投資は何か?
そのヒントを掴んでいただけるセミナーです。
15:00
 ~
15:50

(50分)
愛媛大学
愛媛の製造業におけるDXを支援するPBL型研究開発
愛媛大学工学部 森岡 希望、大熊 駿斗
現に社会に存在する実課題を取り上げたPBL (Project Based Learning) 型の卒業研究活動で開発を行った、タオル工場におけるDXを支援する糸在庫管理システム、5G等の活用による製造業のダイナミックケイパビリティ強化に向けた取組で行った片方向通信遅延の高精度計測装置などについてご紹介します。
独立行政法人情報処理推進機構
デジタル人材の育成に向けて
独立行政法人情報処理推進機構 デジタル人材センター 人材プラットフォーム部 エキスパート 山川 宏樹
DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するうえで、人材は重要な要素です。しかし、日本はデジタル競争力が諸外国に比べて低く、環境変化に対応できる人材が不足していると言われています。
本セミナーでは、デジタル人材の育成に関する国やIPAの取り組みを、組織・人材・スキル変革に関する調査、デジタル人材育成プラットフォーム、デジタルスキル標準を中心にご紹介します。
愛媛県ネットワーク防犯連絡協議会
サイバーセキュリティ対策の心がけ
愛媛県警察本部サイバー犯罪対策課員
子どもをサイバー犯罪の被害から守るため、大人が知っておくべきサイバー犯罪の手口や、対策方法について説明します。
愛媛大学
情報ストレージ装置の動向について
愛媛大学大学院理工学研究科 教員:岡本好弘
情報ストレージ装置の代表格であるHDDは、エネルギーアシスト磁気記録の導入により、媒体SN比、記録能力、熱安定性を同時成立させるトリレンマ問題を解決し更なる高密度化・大容量化を実現しようとしている。また、PRチャネルの軟判定とLDPC符号の制約を利用した繰返し復号を信号処理方式として採用し信頼性を確保している。ここでは、HDDの要素技術と今後の展望と共に、ICTの一翼を担う情報ストレージ装置の動向について解説する。

7月21日
 受付開始 9:30
  3階 大会議室 [定員 300名]
10:00
 ~
10:50
基調講演
2030年の社会環境変化とDX動向
~人口減少とインフレ環境下における社会のDX~
桑津 浩太郎
  第1会議室
[定員 36名]
第2会議室
[定員 36名]
第4会議室
[定員 36名]
第5会議室
[定員 36名]
第6会議室
[定員 24名]
第7会議室
[定員 24名]
第8会議室
[定員 24名]
第9会議室
[定員 24名]
11:00
 ~
11:50

(50分)
愛媛大学
地方自治体の業務を支援するシステムのPBLによる開発
愛媛大学大学院理工学研究科 黒澤 慶太、村井 廉、愛媛大学工学部 濵野 竜太
愛媛大学大学院理工学研究科ICTスペシャリスト育成コースにおけるPBL (Project Based Learning) で、宇和島市と連携して開発した、複数ドローンによる情報収集を支援するリアルタイム映像集約表示システム、空き家バンク事業における物件情報管理システムなどについてご紹介します。
株式会社NTTデータ四国
過疎地域における地域創生の勝ち筋「廃校モールプロジェクト」
ネットイヤーグループ株式会社 社会インパクト事業部 事業部長 濵村 誠
少子高齢化による過疎化に対する抜本的解決策の検討には、都市部への一極集中に真剣に向き合う必要があります。私たちは都市部より地域の方が圧倒的に有利な観点「ウェルビーイング」と廃校の利活用を武器に、全く新しい地域創生のカタチをデザインしています。今回は都市部から現役世代を呼び込み、デジタルをフル活用した地域経済活性化によるイノベーティブな地域創生の取り組みについて、進行中の事例と共にご紹介します。
Sky株式会社
2023年、情報システム部門が知っておきたいこと ~中小企業の長時間労働対策、サイバー攻撃、情報漏洩対策~
Sky株式会社 ICTソリューション事業部 システムサポート部 田中 優里
2023年もサイバー攻撃や情報漏洩事故などセキュリティ対策は喫緊の課題です。
中小企業ではこれまで猶予措置となっていた「月60時間超の残業代割増賃金率50%」が
23年4月からスタートしました。あらためて長時間労働対策の見直しも必要です。
セミナーでは、今年度情報システム部門が知っておきたいセキュリティなどの課題について
「SKYSEA Client View」で支援できることをご紹介します。
株式会社愛媛CATV
誰もがデジタル化の恩恵を手軽に享受できる地域DXのススメ
株式会社愛媛CATV 専務取締役 白石 成人
当社は、「えひめをローカル5Gの聖地に!」や「IOTの民主化!」をスローガンに、全国トップクラスの推進を行っております。地域全体が安全・安心なネットワークで繋がることで地域共有力を高め、誰もがデジタル化の恩恵を手軽に享受できる地域DX環境の構築を目指しています。DXを難しく考えず、手軽なところから一緒に考えましょう!皆様にとって課題解決のためのベストな選択ができるようお手伝いします!
サイボウズ株式会社
kintoneの詳細機能と愛媛県内企業の活用事例をご紹介
サイボウズ株式会社
営業本部 リージョナル営業部 第三営業部 
四国営業G 松山営業所 
所長 三浦秀寛
全国で毎月約550社の企業が新規導入する「kintone(キントーン)」。
愛媛県内でもすでに330社を超える企業で導入されております。
「CMでは見かけるが詳細についても知りたい!」
「同業種のあの会社で使っていると聞いたがどのように使っているか知りたい」
という方向けに基本機能(アプリ作成方法)と愛媛県内事例をご紹介します。
CompTIA
エンジニアリングサービスによるDX推進、リスキリングに欠かせない学習方法とは
CompTIA日本支局 ビジネスディベロップメントマネージャー 大野 真 パートナー企業 株式会社アイエスエフネット 國吉 陽介 氏
CompTIAでは、インフラ、サイバーセキュリティのキャリアパスを中心とした認定資格に加え、データ&アナリティクス分野の資格も配信を開始しました。
デジタル人材育成、リスキリングに必要なコンテンツ、最新のトレンド、学習方法を含めご紹介します。
また、パートナー企業ISFNET社からコアビジネスであるHR事業のご紹介、ESGの取り組み(人を大事にしているダイバーイン観点)、CompTIAと協業による産学連携/地方創生の仕方、地方における採用の取り組みなど、皆様のビジネスのヒントなる情報をご紹介します。
株式会社アイサイト
〇昨今注目を集めているサイバーセキュリティ対策機器をご紹介〇
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 システム・エンジニアリング本部
担当部長 小林 晋崇氏
インターネットを通じて様々な攻撃手法による情報セキュリティ脅威の実態とその対策について、中小企業をターゲットとした不正アクセスや情報漏洩ウィルス、ランサムウェアなど外部からの攻撃に対する最新のサイバーセキュリティ対策をご紹介します。
株式会社ディースピリット
協働ロボットのパイオニア、ユニバーサルロボットが提案する製造現場の課題解決方法
Sales Development Manager(セールス・デベロップメント・マネージャ)
製造現場の共通課題でもある人手不足、作業効率化、安全確保など、様々な問題に直面される現場の方々へ向け、協働ロボット導入で悩みを解決させます。
2005年にデンマークで創業以来、ユニバーサルロボット(UR) はお客様にとって、最も重要な変化をもたらすよう努めてきました。先進的かつ使いやすいURロボットはあらゆる規模の企業や組織で使われており、変動する市場への対応を可能にしています。

  第1会議室
[定員 36名]
第2会議室
[定員 36名]
第4会議室
[定員 36名]
第6会議室
[定員 24名]
第7会議室
[定員 24名]
第8・9会議室
[定員 48名]
12:00
 ~
12:50

(50分)
愛媛大学
デザイン思考に基づいた研究開発事例
愛媛大学大学院理工学研究科 寺田 智哉、愛媛大学工学部 箭野 匠
愛媛大学工学部分散処理システム研究室では、デザイン思考に基づいたシステム等の研究開発活動を行っています。その例として、スマートウォッチを用いた個人向け情報配信システムや教育用アプリケーションなどの開発についてご紹介します。
愛媛県ネットワーク防犯連絡協議会
中小企業に求められるサイバー犯罪対策
愛媛県警察本部サイバー犯罪対策課員
県内におけるサイバー犯罪の現状や、企業が実施すべきサイバー犯罪対策等について説明します。
独立行政法人国立高等専門学校機構 弓削商船高等専門学校
弓削商船高等専門学校における離島工学に基づくICT教育の実践
弓削商船高等専門学校情報工学科 教授 田房友典
弓削商船高等専門学校は瀬戸内海のほぼ中央の離島にある高等教育機関です。本校では、島で起こった問題を島の資源や人材を活用して、島の中で解決する技術を「離島工学」と定義し、情報工学科を中心にICTを活用して地域に貢献できる人材の育成を行っています。これらの取組内容について紹介します。
㈱ドコモビジネスソリューションズ四国支社 愛媛支店
【自宅=オフィス】NTTComの新たな働き方を支える‘’セキュアドPC”
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
ソリューションサービス部担当部長 城 征司
「自宅がオフィス」、「出社は出張」。在宅勤務を基本とし、働き方を自由に選択できる当社の制度を支えるのが「セキュアドPC」です。本講演では、生産性とセキュリティを両立する「セキュアドPC」の特徴やその導入実績をもとに開発した、お客様環境のゼロトラスト化を支援するソリューションを紹介します。
13:00
 ~
13:50

(50分)
愛媛大学
魚数計数・魚病感染検出を実現する遊魚三次元位置測定装置の開発
愛媛大学大学院理工学研究科 山磨 虎多郎、黒澤 慶太、愛媛大学工学部 林 慶一郎、ディアス 海斗
複数カメラで水槽内の魚を撮影し、三角測量の原理で魚の三次元位置座標を算出することにより、魚数の計数、魚病感染発生の早期検出などを実現する、遊魚三次元位置測定装置の開発についてご紹介します。
Sky株式会社
名刺の「個人管理」からの脱却! データの組織活用で生まれる戦略的な営業とは
Sky株式会社 ICTソリューション事業部 システムサポート部 田中 優里
従来より、名刺は個人で管理することが通例とされてきました。
管理手法も情報把握も個人任せであり、その情報は属人化されている場合が多いと思われます。
しかし、業務で得た名刺情報は、個人資産ではなく会社の資産と考え、
個人ではなく組織全体で活用していくことで、企業の戦略的な営業ツールへと活用を広げることができます。
属人化しがちだった顧客との接点や接触頻度などの情報をデータ化することで、組織全体で共有でき、
営業やマーケティング活動に生かすことができます。
データを活用した戦略的な営業手法など名刺によるDX実現をご紹介します。
ビットスター株式会社
ITで、DXをデザインする。~こども園から自治体の防災まで、クライアントワークをご紹介~
ビットスター株式会社 福岡オフィス 九州・沖縄・中四国エリア ゼネラルマネージャー 山内耀太
弊社のクライアントは、何に困っているかはよくわからないけれど、とにかく困っている企業。そのため、その仕事は現場を見ることからスタートします。こうして問題を発見し、それを解消する社内チームを組織して、ITソリューションを提供すること。ユニークなのは、さらにインフラを構築し、提供したサービスのメンテナンスやアップデート、あるいは追加で生じる課題の解決と関係を続けていくことです。社会の「こまった」を、ITで「よかった」にしている弊社。2つのDX事例をご紹介いたします。
・福岡市に導入・実用化されている、避難と避難所のDXを目指した防災アプリ「ツナガル+」
・北海道厚真町等に導入・実用化されている、先生も子どもも笑顔になれる保育ICT「PiPit登園」
CompTIA
エンジニアリングサービスによるDX推進、リスキリングに欠かせない学習方法とは
CompTIA日本支局 ビジネスディベロップメントマネージャー 大野 真 パートナー企業 株式会社アイエスエフネット 國吉 陽介 氏
CompTIAでは、インフラ、サイバーセキュリティのキャリアパスを中心とした認定資格に加え、データ&アナリティクス分野の資格も配信を開始しました。
デジタル人材育成、リスキリングに必要なコンテンツ、最新のトレンド、学習方法を含めご紹介します。
また、パートナー企業ISFNET社からコアビジネスであるHR事業のご紹介、ESGの取り組み(人を大事にしているダイバーイン観点)、CompTIAと協業による産学連携/地方創生の仕方、地方における採用の取り組みなど、皆様のビジネスのヒントなる情報をご紹介します。
株式会社テクノプロ テクノプロ・IT社
【DX×教育事例】 ~可視化・リスキリング・DXツール連携~
ピーシーアシスト株式会社 常務取締役 セールス&コンサルティング部長 内木 敦
ピーシーアシスト株式会社 セールス&コンサルティング部 テクニカル&コンサルティング課 マネージャー 後藤 志成
「人的資本経営」で戦略的に人材へ投資していくには従業員の知識や能力の可視化が不可欠です。全国50拠点でPCスクール「Winスクール」を展開し、IT・DX系教育事業を行うピーシーアシストでは、WEB上でITスキルを可視化する「スキルチェックテスト」を提供しています。エンジニア向けのテスト内容はITSSに準拠し、理想的なエンジニア像へのロードマップツール「講座MAP」を併用した研修プランの立案が可能です。これらを用いた自動車業界のリスキリング事例のほか、地方自治体のデジタル人材育成におけるDXツール連携事例を紹介します。
※適宜、デモンストレーションを実施しながらご紹介します。
14:00
 ~
14:50

(50分)
愛媛大学
宇和海海況情報サービス『You see U-Sea』
愛媛大学大学院理工学研究科 山磨 虎多郎、黒澤 慶太、愛媛大学工学部 笹井 航平
海水温等の観測データの蓄積、管理、可視化などを行うシステムや、安価で高性能な観測装置を愛媛大学で開発し、愛媛大学を含む宇和海水温情報運営管理協議会で管理・運営を行っている宇和海海況情報サービス『You see U-Sea』についてご紹介します。
独立行政法人情報処理推進機構
中小企業におけるDXの進め方とその事例 ~ここから始めるDX
独立行政法人情報処理推進機構 デジタル基盤センター デジタルエンジニアリング部 研究員 五味 弘
中小企業ではどのようにDX(デジタルトランスフォーメーション、デジタル技術による変革)を進めればいいのか、これを豊富な事例とともにわかりやすく紹介します。
最初にDXの定義や目的から入り、人材やお金などのリソースの少ない中小企業でDXを進める具体的なコツを、数々の中小企業の事例を基にお話します。
また今までのセミナー等で寄せられた多数の質問とその回答を基にわかりやすく解説していきます。
愛媛県ネットワーク防犯連絡協議会
サイバーセキュリティ対策の心がけ
愛媛県警察本部サイバー犯罪対策課員
子どもをサイバー犯罪の被害から守るため、大人が知っておくべきサイバー犯罪の手口や、対策方法について説明します。
ビットスター株式会社
ITで、DXをデザインする。~こども園から自治体の防災まで、クライアントワークをご紹介~
ビットスター株式会社 福岡オフィス 九州・沖縄・中四国エリア ゼネラルマネージャー 山内耀太
弊社のクライアントは、何に困っているかはよくわからないけれど、とにかく困っている企業。そのため、その仕事は現場を見ることからスタートします。こうして問題を発見し、それを解消する社内チームを組織して、ITソリューションを提供すること。ユニークなのは、さらにインフラを構築し、提供したサービスのメンテナンスやアップデート、あるいは追加で生じる課題の解決と関係を続けていくことです。社会の「こまった」を、ITで「よかった」にしている弊社。2つのDX事例をご紹介いたします。
・福岡市に導入・実用化されている、避難と避難所のDXを目指した防災アプリ「ツナガル+」
・北海道厚真町等に導入・実用化されている、先生も子どもも笑顔になれる保育ICT「PiPit登園」
サイボウズ株式会社
kintoneの詳細機能と愛媛県内企業の活用事例をご紹介
サイボウズ株式会社
営業本部 リージョナル営業部 第三営業部 
四国営業G 松山営業所 
所長 三浦秀寛
全国で毎月約550社の企業が新規導入する「kintone(キントーン)」。
愛媛県内でもすでに330社を超える企業で導入されております。
「CMでは見かけるが詳細についても知りたい!」
「同業種のあの会社で使っていると聞いたがどのように使っているか知りたい」
という方向けに基本機能(アプリ作成方法)と愛媛県内事例をご紹介します。
㈱ドコモビジネスソリューションズ四国支社 愛媛支店
DX時代の人材育成~経済産業省「デジタルスキル標準」から学ぶ~
株式会社ドコモgacco マネージャー 横山 竜也
デジタルトランスフォーメーション(DX)は、現代社会において不可欠です。DXにはデジタル技術の活用やデータの重要性が関連づけられがちですが、デジタル技術とデータを適切に扱うDXを推進できる人材育成も重要です。DX推進人材の育成に向けて経済産業省主導で「デジタルスキル標準」を策定する等、DX推進人材の重要性が高まってきています。本講演では、DXを成功に導く人材育成についての秘訣をご紹介します。
15:00
 ~
15:50

(50分)
愛媛大学
愛媛の製造業におけるDXを支援するPBL型研究開発
愛媛大学工学部 森岡 希望、大熊 駿斗
現に社会に存在する実課題を取り上げたPBL (Project Based Learning) 型の卒業研究活動で開発を行った、タオル工場におけるDXを支援する糸在庫管理システム、5G等の活用による製造業のダイナミックケイパビリティ強化に向けた取組で行った片方向通信遅延の高精度計測装置などについてご紹介します。
独立行政法人情報処理推進機構
中小企業が取組むべきセキュリティ対策と支援制度
独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター セキュリティ普及啓発・振興部 シニアエキスパート 横山 尚人
中小企業においてデジタル技術を活用した生産性向上やビジネス変革が課題となる中、情報セキュリティの重要性は一層高まっています。本講演では、中小企業における情報セキュリティ対策の実態を踏まえ、IPAが提供するガイドラインや支援制度を活用した情報セキュリティ対策の実践方法について解説します。
株式会社テクノプロ テクノプロ・IT社
【DX×教育事例】 ~可視化・リスキリング・DXツール連携~
ピーシーアシスト株式会社 常務取締役 セールス&コンサルティング部長 内木 敦
ピーシーアシスト株式会社 セールス&コンサルティング部 テクニカル&コンサルティング課 マネージャー 後藤 志成
「人的資本経営」で戦略的に人材へ投資していくには従業員の知識や能力の可視化が不可欠です。全国50拠点でPCスクール「Winスクール」を展開し、IT・DX系教育事業を行うピーシーアシストでは、WEB上でITスキルを可視化する「スキルチェックテスト」を提供しています。エンジニア向けのテスト内容はITSSに準拠し、理想的なエンジニア像へのロードマップツール「講座MAP」を併用した研修プランの立案が可能です。これらを用いた自動車業界のリスキリング事例のほか、地方自治体のデジタル人材育成におけるDXツール連携事例を紹介します。
※適宜、デモンストレーションを実施しながらご紹介します。